シータ・ヒーリング初級プラクティショナーを取得(Kotaro)
Kotaroです。
Satokoに続いて、自分もシータ・ヒーリングのトレーニングを受けて来ました。今回は受講生が一人だった、というか、それでも開催していただいたので、講師とみっちりマン・ツー・マンのとても濃ゆ〜いトレーニングとなりました。
自分はスピリチュアルな価値観や考え方に対してはとても親和性があるのですが、どういうわけか、その実践となるとこれまで今ひとつ積極的になりきれないものがあったのも事実です。
というのも、スピリチュアルなものなのに、とても因果論的な説明をするヒーラーが多く、どうしても眉唾っぽく聴こえてしまう気がするのです。これはヒーラー自身のもっているメタスキル(プロセスワークでいう“感情的態度”)のためかもしれません。
もう一つは、ヒーリングをしてもらうだけでは、そこに“気づき”が生まれないので、なんとなく病気の時に医者にお任せで薬で治してもらっているのと同じような感覚になってしまうからでした。
でも、シータヒーリングは少し様子が違っていました。
もしかすると、ヒーラーがプロセスワークをよく知っている方(というか、一緒に学んだ仲間の一人・・・)だからなのか、リーディングの仕方も双方向的でこちらのアウェアネスを活かしてくれるため、とてもセッションがダイナミックなものになり、自分に対しての理解がとても深まるように感じたためかもしれません。
シータヒーリングでは「治す」というよりも、「治るのを見届ける」というプロセスを大切にするので、プロセスワークよりは随分と穏やかなセッションにはなりますが、それでも深いところでは深いことが起きているという感覚がありました。
自分は普段からヨガや瞑想などもしていることもあってか、意識状態が変わっていくのがよく実感できましたし、事実、トレーニングし始めてから体調や精神面の調子がすこぶる良いです。
一番驚いているのは、夏休みに入って滞っていたことをやり始めて生活が乱れているにも関わらず、頭痛が極端に少ないことです。依然、ヴィパサナ瞑想の時にも心配した頭痛が一回も起こらずに驚いたことがありましたが、瞑想的な意識状態は僕の頭痛にはとても良いのかも知れません。
話しがあちこちに飛んでしまいましたが、今後はシータヒーリングも実践に取り入れて行きたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
Kotaro